初めまして。
木櫛好きな思いが溢れ過ぎてしまい、勝手にアドバイザー活動をしておりますCamellia(かめりあ)です。
試作したネット名刺は、今後更に素敵にアップデートしたいと思います。
今日はこの、つげ櫛お六櫛専門サイト『お六とつげの物語(仮)』立ち上げ記念日です。
サイト名…悩みました。
「つげとお六の物語」にしようか、「お六とつげの物語」にしようか。
なんとなくの語感で『お六とつげ』にしましたがどうでしょうか。
櫛材の木は伐採されるまでに何十年何百年と生きます。伐採されてから櫛になるまでも何年もかかります。その年月の中に素晴らしい物語があると思っています。
そして櫛を作る櫛屋さんも、何十年何百年と歴史があります。師匠から弟子に伝承していく歴史もあります。沢山の物語がそれぞれにあります。
出来上がった櫛を使う私達にも、櫛に出会うまでの人生、出会ってからの人生、物語があるのです。
それが『お六とつげの物語』です。